2015/09/11

Nの気になる A to Z 『H』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。




『H』
hair salon STAND



手前味噌でとても悪いのですが、

このブログできちんと紹介出来ていなかったので、

紹介させてください。



今年の2月から、

私の地元であるさいたま市で立ち上げたヘアサロン。



自分が思い描いていた「地域密着型サロン」と言うのを、

全て詰まらせたサロンです。



このサロンのオープンで、

私のお客様には沢山迷惑をかけています。

と言うのは、

東京と埼玉を行ったり来たりのスケジュールなので、

予約が取りづらいと言う事です。



また、いついるのか?いないのか?

その辺りもまだ曖昧で、

全てのお客様へのアナウンスが出来ていないと言うのもあります。



私のスケジュールはこちらで見る事が出来ますので、

是非参考にして頂ければと思います。






私がこのサロンを立ち上げた一番の理由は、

10年後を見据えた美容業界です。



東京はある意味、

若い人達に向けたサロンサービスは向上して行くと思います。

良い例で、スマートフォンなどを使った予約サービス。

また若い人達に向けたサロンメニュー。



しかし、

地方都市はどうでしょう?



10年後には平均年齢がその分上がり、

少子高齢化に伴い、若い年齢の人達が減っていくと共に、

高齢者が増えていきます。



若い人達へのサロンと言うより、

高齢者が来やすい、行きたいサロンを作る方が、

今後の自分には合っているのではないか?

と考えました。



歳を取ったり、結婚をしたり、子供を産んだりで、

生活状況と言うのはどんどん変わっていきます。



東京に住むと言う選択肢よりも、

親が近くにいる地元に戻る、

または家を建てる、買うという流れは、

必然に思えます。



そうなった時に、

今まで都心で受けていたサロンサービスの質が、

地方に戻る事で多少落ちるのではないか?



本当は都心のサロンや、

今まで通っていたサロンに行きたいけれど、

それも大変になるのではないか?



それなら地元で、家の近くで良いサロンがあれば、

そこに行くのではないか?

と考えました。



それとは別に、

本当はサロンに行きたいけれど行けない方達への出張サービス。

バリアフリーの店舗デザイン。

子供と一緒に来れるキッズルーム完備のサロン。



地方都市には欠かせないサロン作りや、

サービスは山ほどあります。



そこに目を向けました。



オープンしてから半年、

地域の方達に愛されるサロンをテーマに進んで来ましたが、

今の所順調に来ています。



今はまだ結果を求めずに、

長い時間をかけてゆっくりサロン作りをスタッフとしていきたいと思います。



店名の STAND には、

・そこに建っている(存在している)
・あり続ける(長く愛される)
・支える(地域を盛り上げる)
・立寄る(気軽に寄れる)

と言う意味を込めて付けました。



こちらのサロンでもブログを書いていますので、

是非そちらも見て頂けたらと思います。



どうぞ、よろしくお願い致します。



hair salon STAND   BLOG

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