2014/02/28

千駄ヶ谷ラウンジ




PAAの夜の顔「千駄ヶ谷ラウンジ」。


なんと週末はBARになります。




サロンとは違った雰囲気が楽しめるこの千駄ヶ谷ラウンジ。




お店に立つのはPAAのボス。




営業時間は、


金曜日 22:00 〜 ボスの体力次第


土曜日 20:00 〜 ボスの気力次第







また、


千駄ヶ谷ラウンジでは貸し切りパーティーが出来ます。





例えば、


・結婚式の2次会、3次会、4次会、5次会、6次会

・友人の誕生日会

・リリースパーティー

・個展、展覧会、展示会

・DJイベント

・ヨガ教室

・卓球大会


などなど。



どんな催し物にも対応できます。




また、予算に合わせてお食事も用意できますし、


飲み放題もできます。





詳しくはSTAFFまでお問い合わせください。


2014/02/27

中性的な男の子





遡る事20年前。


1994年。


僕は15歳のピチピチ高校生。




Jリーグブームに押されて、


小学校から中学校まで続けてきた野球をあっさり辞めた。


理由は簡単。


モテたいから。




もう坊主なんて嫌だ。


サッカー部に入って髪の毛を伸ばしたい。


そんでもって彼女が欲しい。


そんな単純な高校一年生。





1994年ってどんな年だっただろう?




ファッションで言えば、


ストリートファッションなんて言うのが流行っていた。




スキーからスノーボードに移行していったのがこの時だし、




「家なき子」と言うドラマの影響で、


「同情するなら金をくれ」と言う言葉が流行った。





カラオケに行けば皆 MR.CHILDREN を歌い、




小室ファミリーのCD(当時は縦シングル)を買いまくった。








僕と同世代なら、



「あ〜、懐かしい。そんな時もあったね。」




なんて思い出してもらえるだろうけど、



僕自身、当時の記憶があまりない。




しかし、良く憶えている事が一つある。


それは、


僕らのファッションアイコンは間違いなくこの人だった。




いしだ壱成。






ぶっちぎりで格好良かった。




何から何まで真似た。



特にヘアスタイルとファッション。



この表紙の様なヘアスタイルが本当に流行った。



床屋にこのヘアスタルをお願いしても、


180度違う髪型になるのを機に、


みんな美容室に通い始めた。





そんな1994年。


その頃のモテる男のキーワードと言えば、


中性的」。





この伝説的な雑誌「オリーブ」を読んでいる男は、


間違いなくお洒落だったし、モテた。



その中でいしだ壱成はミスター中性的だった。







しかし時は流れ、


中性的と言う言葉が、


いつしかユニセックスと言う言葉に変わり、



「男の中の男」がモテる時代に突入する。






中島みゆきさんが「時代」という歌で歌っていた。


まわる まわるよ 時代はまわる


と。





いつかまた中性的な男の子がモテる日が来るだろう。



2014/02/26

タイトルなし




このブログを始めたのは去年の5月。


それからコツコツと書きはじめ、


気付けば200ちょっとの投稿数。





このブログを書くにあたって、


目的はひとつ。


お客様に僕を知ってもらいたい。





美容師なので、その目線での提案、気分、


様々なカルチャーをミックスさせて、


多方面で色々な事を提案していきたい。


そんな思いで始めました。





お客様から「見てます」と言われると、


俄然ヤル気が出ます。



褒めると伸びる子、Nです。



いつもありがとうございます。






さて、


そんなこんなで2月もあと少しで終わります。


今日の気候は春の様に暖かく、


先日の大雪も忘れてしまいそうな程。





花粉に悩まされる僕にとって、


この時期は辛い日も多々あります。


しかし何でしょう。このドキドキするような気持ち。


何か新しい事が始まりそうな、


また、新しい人に出会える様な感覚。


しかし、その反面、


別れの季節でもあります。


そんなフワフワな毎日を過ごしています。






今日のブログはタイトルなし。




よってこれ以下のブログを読んでも、


さほど為にはなりませんので悪しからず。







一昨日実家の埼玉に帰りました。


その道中での話。




すれ違った人が同級生に似てたので、


「あれ?すげちゃん?」
※すげちゃん = 高校の同級生


と反射的に声をかけました。



そのすげちゃんと思わしき人が、一瞬ためらった後、



「あ〜、○○君」
※明らかに僕の名前ではなかった



と言いました。



その時僕は気付きました。



すげちゃんではない事を。



事実、僕は○○君ではありません。





その人はマスクをしていて、



目元がすげちゃんにとても似ていました。



しかし、よく見ると全然違う人でした。



僕が、


「すみません、人違いでした。」



と言おうとする前に、



彼女も気付いたのでしょう。



僕が○○君でない事に。





お互い何事もなかったかの様に、


その場を足早に去りました。




これからは、


きちんとその人だと判断してから、


声をかけようと思います。





その後、


持っていた切符の数字を、


足したり引いたり、かけたり割ったりして10にするやつをやるも、



先程の恥ずかしさが後を引いて、



中々10に出来ない苛立ちを抑えつつ、



何とかして10にした後、



そんな事に一喜一憂している自分を客観的に見てしまいました。



さぞ、その顔はニヤケていたでしょう。







話は変わり、


年末年始の暴飲暴食が祟り、


人生で最も重い体重を維持している僕。





お腹の周りには、


僕の胃袋を大切に守っているような壁を作り、


去年まで履けていたパンツのチャックが閉まらない始末。





どうしたものか。



そんなこんなでダイエットを実施中。



僕は自分の体を筋トレで苛めるのが大嫌い。


だって可哀想だもの。


自分自身を一番可愛がってあげないでどうするんですか?





それで、


「炭水化物を摂らない」と言う方法を選択。



ここ一週間、昼夜はお米などの炭水化物を摂らず、



野菜を生でムシャムシャ食べ、
(ドレッシングはノンオイリー)


ジューシーなフルーツを食べている。



まるで虫の様な食生活。




しかし努力はしてみるものです。


この一週間で体重が2キロ痩せました。





しかし体重は落ちたものの、


いっこうにお腹周りの脂肪という名の壁が凹みません。





やはり、



ここは脂肪を燃やすトレーニングをするべきでしょうか?



もう少し様子を見たいと思います。








最近こんな本を読んでいます。





僕が一ヶ月に使う本代はかなりなものです。



本を読むという事は、


自分への投資みたいなものです。


だから本にかけるお金は厭わない。





そんな事を言っておきながら、


この本はブックオフで100円。




何て良い買い物をしたんだ。


100円でこんなに自分の為になるのだから。





BEAMSが好きな理由が分かったし、



業種は違えど、



商品(僕たちはデザイン)やサービスを提供する事に関しては、



経営者的立場から見ると同じなのだと気付く。




勉強になります。







僕は人生のある決断をしました。



それはここでは書きません。



お店にいらした時に、こっそり教えます。



ご来店、お待ちしております。




2014/02/24

シャンプー台 個室





近々、シャンプー台を個室にしようと考えています。




美容室で一番落ち着く時、


それはシャンプーをしている時ではないでしょうか?





それなら一層お客様にリラックスをして頂きたい、


もっとシャンプーを楽しんで頂きたい、


そう思いました。




まだ試作段階ですが、


出来上がったらまたこのブログで報告させて頂きます。




楽しみにしていて下さい。


2014/02/21

前髪を作るなら





Diane Birchを参考にしてください。








彼女はアメリカのシンガーソングライター。







歌も凄い良いんですが、



ファッションも何かと注目されています。







パツンと真っすぐに切った前髪が、



彼女のトレードマーク。












是非参考にしてみて下さい。