今日の夜は冷えるそうです。
先日、本格的な冬物を出し、
my closetは来る冬に備え万全です。
昨日ぼ〜っとテレビを見てましたら、
毛布は掛け布団の中ではなく、
外に掛けると良いと言う事を知りました。
まだまだ知らない事が沢山あるのですね。
これからもっと色々な事を知れるなんて楽しい。
考えれば、
小さい時は新しい発見が毎日ありました。
それはある種、冒険の様な日々でした。
大人になると、
知っている事の方が多くなるので、
小さな発見では然程驚かなくなってきます。
いくつになっても、目をキラキラさせて、
小さな発見にドキドキしたいものです。
そんな少年の様な心を持ち続ける可愛い大人、
Nです。
こんにちは。
実家はこの季節になると、
コタツ、ストーブを出します。
夕方になると、
灯油屋と言うのでしょうか?
灯油の入ったタンクを背負ったトラックが、
独特な音楽と共に家の周りを走ります。
それを聞いて、
「あ、灯油屋さんが来た!」と言って、
母が赤いタンクを持って灯油を入れに行く姿を、
今でも鮮明に憶えています。
東京ではほとんど見ないですね、灯油屋さん。
今は電気ストーブが主流なのか、
電気屋に行っても、
昔あったようなストーブは売っていません。
あの独特な灯油と芯の匂い、
僕は好きでした。
そのストーブの上で、
お餅や焼き芋をよく焼きました。
また、ポットでお湯を沸かしました。
ポットから出る湯気も、何となく風情があって、
冬の風情のひとつではないでしょうか?
僕は今こんなストーブを探しています。
Aladdinのストーブです。
小学校ではこのストーブを使っていました。
なんとも懐かしい気持ちになります。
そして先日、
近所に灯油を売っているお店があったので、
そこのオジさんに聞いてみました。
「灯油を入れるストーブが欲しいのですが。」
「今の時代、
灯油を入れるストーブなんて使う人いないよ(笑)」
と、オジさん。
僕は思いました。
ではなぜ灯油を売っているのか?と。
まぁ、あえて言いませんでしたが。
「君の家はマンションかい?」
と、オジさん。
「はい、そうです。」
と、僕。
「じゃあ、ダメだね灯油ストーブは。」
と、オジさん。
続けて、
「火事にでもなったら大変だ、辞めときな。」
と、笑って店の奥に引っ込んでしまいました。
僕は思いました。
商売っ気のないオジさんだなと。
でも良く考えれば、
オジさんの言った事は間違いないと思います。
大きな地震がいつ来るかも分からないですし、
もし僕の部屋で火事でも起きたら、
他に住んでいる人達に多大な迷惑をかけるだろうと。
だからこのAladdinのストーブはあきらめる事にします。
でも部屋のインテリアとして、
一台欲しいですね。
皆さんもそろそろ冬支度、始めましょう。
check !!
↓ ↓ ↓
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